先日の記事に書いたように、
クラッチがどうやら滑っているっぽいので、パーツを注文。コツコツと純正部品として、webikeとかから注文しようかと思ったのですが、i-Factoryでも買えるようなのでこちらを利用。1,2日後に「そろそろ発注しますよ〜」というメールがきた。
先日の記事に書いたように、
クラッチがどうやら滑っているっぽいので、パーツを注文。コツコツと純正部品として、webikeとかから注文しようかと思ったのですが、i-Factoryでも買えるようなのでこちらを利用。1,2日後に「そろそろ発注しますよ〜」というメールがきた。
8月頃には「9月は土日の走行枠がいっぱいあるから、いろいろ試せそうだね」みたいな話をしていたような気がするのですが、土日となれば雨という感じで、全然走れませんでした。それで、本当は今日は別の用事があったのですが、走りに行く予定だった昨日も雨が降ったので、急遽予定をキャンセルして富士ショートに。
タイヤを(α13SP)新品にしたし、狙うはベスト(35秒90)更新です。
まずは、空気圧を探ります。とりあえずウォーマーを30分ほど掛けたところで前後2.0にしてみました。そしてそのまま走行開始。様子見だったこともあり36.57。悪くない感じ。
跳ねたりはしないので、そのままでもいいかなと思いましたがせっかくなので少しだけ、1.9まで落としてみました。まあまあ頑張ったのにタイムは36.56で少し拍子抜けでしたが、これも感触は悪くない。タイムが悪いのはS字の立ち上がりに土が出ていてそれを避けたから(と思いたい)。
3本目
フロントフォークの残ストが少ないような気がするのと、妻が「フロントがフラフラする」ということなので、スタンドに掛けたままフロントフォークのキャップを外して、左右にカヤバの#30のフォークオイルを10ccずつ足しときました。
粘度と油面を少しあげたつもり。(いつも適当)それもあってか(?)、フロントが若干粘るようになったような気がする。体を深く落とせるようになったような気がして36秒34まで。(気がするばっかり)
今日は混んでいるけど、だいたい流れに乗れる感じなのである意味クリア取り放題というか、楽しい。CBR250Rで走りに来るとGSX−R1000とはまた違った楽しさが。
4本目
リアのイニシャルを2mmくらいかけてみた。もともと強めに掛けていたのを弱めていたのをまた戻したという格好。タイヤがアンビートン→α13→α13spと、グリップに合わせてリアサスのイニシャルを強めたり弱めたりしている感じになっているのが面白い。(けど、僕の頭の中でいろいろとつじつまを合わせているのかもしれない。)
4本目は1コーナーもかなり思い切っていけるようになったのもあってタイムは36秒12が出た。だいぶベストに近くなってきた。
あと、シフトアップした時に勝手に半クラになる症状が何回か出た。つまり、クラッチが滑ってきているのでそろそろ交換だ。
まとめ・僕にしかわからないメモ
動画
いつものようにヒゲが写ってしまい、見苦しくてすいません。
のりさんのアプリリアがかっこ良かったな。
クラッチ交換の良い動画を見つけた。感謝。
さあ、休日でテンション上がってきましたよ〜。
の続き。
今使っている棚がヤボったいし、スペースも意外ととるし、なんか壁に直接棚を作りたいなあ〜とずっと思ってました。条件としては、コンクリートの壁に穴を開けたくない、木材で作りたい、僕でも作れるの3点。
それで、通勤の合間とかに「ガレージ コンクリート 棚」とか、「ガレージ 壁 棚」とかで検索したりして暇つぶしとかしてたんですが、(どうでもいいですが、ガレージ 片付け、で検索するとショールームみたいなお金持ちの人のガレージではなくて、割と日常感溢れる記事が見つかるという事がわかったのが収穫)ついに良さげなやり方を見つけましたよ。
これはかっこいい〜。でも、この分厚い木は高そうだし、分厚い木に穴をまっ直ぐにくり抜くのも、僕が持っている道具では大変そうなので、これをヒントに考えました。
これだ〜。要するに、セパ穴に雌ネジを挿して、そこからネジを生やして木の板を載せてる。この棚ひとつ分の材料代は700〜1000円くらいかな。
やってみたら思いの外うまくいって嬉しい。
というわけで、もう少し詳しく書いていくと、
まずセパ穴を埋めているモルタルにコンクリート用のドリルで穴を開けます。
※このあたりの話は、こちらにも。
穴のど真ん中にはネジがあるので中心を避けて穴を開けるのが良いと思います。モルタルはコンクリートと違ってサクサクと穴が開きますので、いくつか開けた後にこんな感じで貫通ドライバーとハンマーで叩いて崩していきます。結構ボロボロと簡単に崩れます。さっきのリンク先では、ワイヤーブラシを使ってましたが、今回はワイヤーブラシを使わなくてもボロボロとモルタルが剥がれたので、そのまま雌ネジ(雌ナット?)を入れる事ができました。ちなみに10分くらいの作業です。もっと短いかも。
こんな感じで、雌ネジとネジの棒(?:正式名称知らず)をつけます。本当はこんなネジの棒みたいなの買わなくても10cmくらいの長さのネジがあればよかったのですが、なかったのでこれ買ってきました。ネジやナットのサイズは5/16です。
適当な長さでサンダーで切ります。サンダーで切るとネジ穴がつぶれるかな〜と思いましたが、ヤスリで整えるだけでちゃんとナット(高さを合わせるためのナット)が通りました。ナットを前の方にグリグリと持ってきて、
こんな感じで板を載せます。耐荷重はあまり高そうにありませんが、ちょっとした小物を載せるくらいなら十分と思います。なお、セパ穴には建築用のシーラント(?)を念のために充填しておきました。最終的にはこんな感じ。
セパ穴、ネジ、木の板、のコツをだいぶ掴んだ感じなので、このまま消耗品を載せる棚をもう少し作りたいのと、板を使って工具をくっつけたりしたい。
実際にはもっとゴミみたいなものがたくさんのっかることになる。
結構邪魔なトロフィー類(と、思い出のピストン)。引越しの時にだいぶ捨てたけど、思い出深いものは残してたので、飾るのにちょうどいい。
中途半端に使ったタイヤが溜まってきて、ガレージのスペースを圧迫してきたので単管パイプを使ってタイヤラックを作ることにした。
というか、ガレージの中がぐちゃぐちゃなので掃除するにもまずスペースが必要で、タイヤがとにかく邪魔といった方が正確か。
とりあえずこんな状況。チョコボカウルはうちのGSX-Rには簡単には着きそうにないし、盗まれてまた戻ってきたCBR1000RRのカウルもスペースとるばっかりだし、もう必要ないから処分したいところ。(そういえば、盗まれてヤフオクで見つかったその後を書いていない。もう1年経つのか。)
他にもCBR1000RRのクラッチだとか、リアブレーキキャリパーだとか、人から頂いたものやなんかを捨てるに捨てられず、売るに売れずまだ持っているのだけど、思い切って処分しようか。とにかくものを減らしたい。
で、話を元に戻しまして、、、タイヤラックの話。
最初は足元のスペースを確保したいと思って、二本の柱をまず立てて、そこの上の方に”ひさし”みたいな形に単管パイプを組んで、筋交いで補強してそこにタイヤを載せようと思ったのですが、実際にやってみるとパイプは重いし、筋交い部分は思った通りにクランプで挟めず(パイプの太さの分の隙間は吸収できると思ったけど、出来なかった)失敗。(←ごちゃごちゃ書きましたが、ようするに失敗です)
結局部品点数が一番少ない感じでシンプルにしました。
どうでしょう?実際にやってみたら以外と悪くない。(もともと単管パイプほしいな〜と思って買っといた材料だけでできた。今朝追加で買いに行ったのに。。)
これ、もっと壁側に近づけられるな〜と思って微調整。
もうちょっと壁側に近づけました。(カメラの収差のせいで歪んで見えますが、だいたいちゃんとしてます)
棚も動かしてひとまず、ラック完成。
ちなみにまたタイヤが増える予定なので、もう入りません。
余った単管パイプ。まあ、何かに使えるでしょう。
その後↓