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tottetsuketa's diary

オートバイに乗るのが好きなサラリーマンの日記です

L2あらためL0 富士ショートデビュー

富士ショートコース GSX-R1000 L0

サーキットへ

天気予報に振り回されつつもどうにか持ちそうなので準備して出発。

そうなのだ自走なのだ。自走でサーキットなんて13年ぶり位の気がする。

自走は自走でも車に荷物を積んで一緒にきてもらうので自走ではなく伴走スタイルと呼ぶことにする。車の後ろに工具とかスタンドとかツナギとかイスとかサーキットで着替えるためのサンダルだの半ズボンだのを積む。

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車を送りだした後にメッシュのジャケット(ヒーローみたいになる)を着る。

これは、バイクの納車日に押入れから引っ張り出してきた革ジャンを久しぶりに着てみたらすごくカビ臭かったので、代わりに上着になるものをという事で近所のバイク屋に急いで買いに行ったのだ。こういうところでも地味にお金がかかりますね。

車が出てから30分後位に発進。そんなに混んでない東名を普通に走って富士の5km位手前で追いついた。ちょうど良かった。

途中で路肩を走っている時にリアタイヤが何かを踏んだらしく「ぼくっ」っていう音がして焦ったのだけどパンクはしなかったようだ。これもパンク修理キット位は車に積んでおいたほうがよいかも。バイクに積んでたってどうせ対処できないけど、車だったら呼んできてもらえればとりあえずどうにか出来るもんね。

到着したらタカダマさんがいた。手を振っていたら誰だか分かっていなかった。

1本目

いよいよ緊張の一本目。転ぶと帰れなくなる。

本当はスペアレバーとかペダルとか用意しておくべきなんだけど、そもそもブレーキもステップも変えるかもしれないのでまだ買ってない。とりあえず走ってみてから考えることに。

タイヤは家に転がっていた中古。ウォーマーがないから慎重に。ウォーマー巻かないでいいから準備は早いんだけど、代わりにテーピングしたりしないといけなくて、意外と時間がなくて車載カメラはセットできず、ウエアラブルもセットできず、GPSだけ辛うじてセット。

なお、セッティングはフロントはダンパーの数が左右で4戻しと5戻しみたいな感じで違っていたので、それをとりあえず両方4回転戻しに揃える。イニシャルは17回転かかってたのでそこだけ確認してそのまま。リアは工具が入りにくいので無視。

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ウォーマーをしていないので何周かゆっくり走って徐々にペースアップ。思ったよりすっとなじむけども、全体的にふわふわしてる。そして重くてキビキビ感がない。そして二次旋回が弱い。パワーはあるような無いような。スプロケがあっていない。アクセルを全開にするのに手が疲れる。という感じで、悪いところはないけど、やたらパワーがあるとか、地面に張り付くように走れるとか、そういう良いところもない。強いて言うと思ったよりブレーキはマシだった。気持ちよく走るのに最低限は備わっているという感じか。表現は厳しいけど、少々の事ではステップは擦らないし、ポンコツタイヤという事はあるものの回り込んだコーナーでアクセルでリアを若干滑らせながらの旋回もできる。で、タイムは34秒中盤(ラップタイマーも盗まれたので口で数えた)。

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というのは嘘で、ラップタイマーは本体はあるんだけど、電波を飛ばす側が盗まれちゃったので、それは注文したばかりで手元にない。なのでバイクについている手動のストップウォッチで計ろうとしたけど、全く無理なのであきらめた。(なんで右手の、しかも上の側のボタンなんだ…せめてストレートで全開固定中に押せるようにするため下のボタン、できればアクセルに全く関係ない左手に欲しいところ)

それで、タカダマさんが貸してくれた中華製の4000円位で売ってるのを見かける赤外線式の奴をミラーにつけてくれてそれが5周に4周くらいはしっかり計れるので、それでおおよその目安を付けて、家に帰ってGPSで確認というところでこのタイム。

なお今日は1本目という事もあり7月下旬にしては涼しく、外気温は21度。水温は88度でした。

妻の出番

妻も走る。CBRと違ってステップ位置を変えたりしないで良いので楽。(調整はできるのだけど、僕が一番上の位置でしっくりきているので、もうこれ以上上げられないから)。

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やはり、ふわふわしている、そしてリアが滑る(これはタイヤのせいかも)。ハイスロが欲しいとのこと。

あと、3コーナーに入るときに毎回ミラーに自分の肩のタイチの黄色い矢印がチラリと写り、それが黄色いバイクがインを差しに来たと思ってびっくりするとのこと。

2本目

とりあえずふわふわして地面が近い感じがするのでリアのイニシャルを掛けてみる。といっても、リモコンじゃないからリアサスのあの周辺の狭い隙間にフックレンチを入れてまずは抑え側のナット(?)を手を傷だらけにしながらガキガキ、、、しようとしたら硬すぎて動かないので棒状のものを押しあててハンマーでガンガンと。早速キズものになったけど、とりあえず回った。適当に何回転かさせとく。5mmくらいかな。

あと、二次旋回が弱いのはリアが縮まないというよりはフロントが戻ってこない(本当はタイヤのせいだろうけど)ような感じもするので減衰を伸びも圧も0.5回転緩め。ついでにフロントはユッサユッサして固い感じなのでのイニシャルを17クリック締めから10クリック締めに緩める。なんか分からんけど雰囲気的にこんなもんだろう。

と思ったらまあまあこんなもんだった感じで、アクセルを開けるときの安心感とかがいい感じ。タイムは0.5秒ほど縮めて34秒フラット。

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なんとか肘が擦れないか!

体重測定

せっかくなので恒例の体重測定を。

ガソリンは多分8リットル位ある状態(妻が一本走ったらガソリンランプ(4リットル)が点灯したので)。

↓じゃーん。

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フロント100kg、リア88kg(あとで2kgずれてた事が判明)の合計188kgでした。前に乗ってたCBR1000RR(SC57レースベース)はガソリン5リットル程度で確か175kg。だから正味のところで10kg差くらいかな。思ったよりは少ない。

ついでに今日は周りにいた人のも計りまわりまして、タカダマ号(SC59レースベース)は165kg程度(ただしガソリンは数リットル)、ガソリン満タンから1本だけ走ったCBR1000RR(SC59)の公道仕様(改造の程度は不明)は191kg、古いタイプのCBR600RRのレーサーで174kg(ガソリン残量は不明)でした。

次に向けて

  • スプロケの件

先日ごちゃごちゃ考えたスプロケのセッティングですが、肝になりそうな所で言うと3コーナで4500回転、右のコーナーで11000回転、バックストレートのエンドで11000~11500回転でした。L2の最大馬力発生回転数が11000回転だそうなので(数分後にL0だったという事が判明するわけだが、L0の最大馬力発生回転数は11500回転)、これくらいでいいのかもしれないけど、低回転が街乗りをしていても少し心細い。あと、タコメーターもどこまで正確か分からない(昔よく読んでいた知人のサイトに回転数も高めに表示されると書いてあって盲信している)。

実際にストレートを1速で引っ張ってみると見た目13500回転位まではスムーズに付加上がっているように見える。というわけで、13000回転位までは引っ張っても良いかもしれない。

1速2速を使うか2速3速を使うかだけど、変にニュートラルに入ったりもしないし、あまり極端にショートにすると自走で6速低回転巡航するのに支障がでそう(結構好き)なので、とりあえずは1速2速にしてみる。それでも1速2速の間のギア比の開きが気になるようならその時考えよう。

いずれにせよ520化も含めてこれはさっさと注文しよう。

  • ステップの件

ガリガリしてどうしようもなかったら変えようかと思ったけど、そんな事はなさそう。可倒式だけど、しっかり踏ん張れるし違和感なし。当面このままでいいや。

  • ブレーキの件

これもすぐフワフワになるかと思ったら意外と行ける。タッチもそんなに悪くない。ちょっと効きが弱いのでパッドを変えてみようかな。

  • 軽量化の件

エキパイが(L2はステン、L0はチタン。この時点ではL2と思っていた)軽くできれば随分違うのになあってのと、きたりんに馬鹿にされるの覚悟で保安部品も最低限に、シートフレームなんかも交換してリアシートカウルもレース用に…とか思っちゃうね。でもノーマルの見た目はこれはこれで悪くないけどね。まあ、おいおい考えましょう、ここは。

  • リアサスの件

リアサスが見た目にも貧相だし、ちょっと頼りない。外から簡単にイニシャルいじれないのもつらい。オーリンズあたりに変えたいところ。

L0だった!!!!!!!!

でだ。

タカダマさんだったか誰かに「キャリパーはブレンボじゃないの?」って言われて、「え?ブレンボでしょ」って見たら”トキコ”って書いてある。

「マフラー元々2本出しだよね?」って言われて「え?一本でしょ」ってみたら、マフラーが付いていない側のタンデムステップにサイレンサーを固定するための穴があいている。(これは気が付いていたけど、さすがスズキ、コストカットのために共通部品にしたのか、と思っていた…)。

<解説しよう>僕が最近必死こいて調べたところによるとL2からモデルチェンジしていて、つまり「K9,L0,L1」と「L2,L3,L4」の型に分かれる。大きな違いは前者はマフラーが2本だし、後者は1本だし。あとはエンジンの内部パーツが変わってたり、ホイルが軽量化されてたり、色々あるみたいなのだ<説明おわり>

んで、梨本さんにもL2~L4が良いといわれてたし、せっかくだから新世代のバイクが欲しいし、K9だとまた、きたりんの後追いだし、みたいな感じで、2012年式がぽこーんといい感じの値段で売ってたから買ったのに。

でまあ、帰宅後になりますが、いちおうバイク屋さんに「こないだ買ったバイク何年式ですかね?」って確認したら「少々おまちくださーい!」という明るい返事のあと1,2分待たされて「お待たせしました…(ごくり)」という声の後に「2010年モデルの2012年登録の2012年式ですね」みたいな事を言われました。

「はあ…2012年式って2012年モデルと違うんですか?」って聞いたら、「2010年の車両を2012年に登録したら2012年式です。この業界では常識ですし。公正取引委員会がなんたらかんたらの記載ですし」みたいな感じの事を言われました。

「普通の人間違えますよね?」「間違えるお客様は割といらっしゃいます」「雑談してる時に各メーカーの2012年以降のバイクが候補って言いましたよね」「2010年のバイクだとご説明したはずですが」「なんか微妙に安いの何でですか?って僕が聞いたら、前のユーザが立ちゴケしているからみたいな事言いましたよね」「…」「上に相談します」(10分後)「やはり何もできません」「じゃあ追い金出すから2012年モデルに変えられないですかね(後から探し出して購入した梨本さんの記事を読んで乗ってみたくなっていたので)」「上と相談します」(10分後)みたいな感じで埒が明かないのですが、何か決定的な証拠がないか!と中古情報のWebページをメモ代わりに撮影していた画像をとってたはずだ!!!と思いだしてそれを見てみると「2012年式」って書いてある隅っこに「2010年モデルです」って確かに書いてあった。

「うむ、(いろいろ言いたいことはあるが)、こちらのミスだ」

というわけで急いで電話して「こちらのミスでした、ビビらせてすいませんでした」とお詫び、向こうも安心したのか「いえいえ、こちらも説明不足で申し訳ございませんでした」みたいな会話。(次から行きづれー)。

梨本さんインプレを見てL2に乗ってみたくてたまらない自分としては、L0をとっとと下取りに出してL2という手もある、と思ってその案も相談してみたけど、「こういった状況ですので、最大限配慮させていただいて」みたいな事を言われましたが、容赦なく下取り価格は購入価格の-25万円(乗り出し-40万円)でして「この40万あったらホイルとリアサス買うわ!」と思いまして、あきらめて我が家のL0にL2というペットネームを付けることにしました。

というわけで車載。

2本目ですが恐る恐るタイヤを温めるところから、ファイルが分割されて途切れるところまで。


2014.07.20 FSW short GSX-R1000 L0 - YouTube