パワーチェックしてきた
まあ、なにはともあれ現状把握と前のＣＢＲに比べてどうなのかという事でパワーをチェギってきました。（アーブさん元気かなあ）
パワーチェックはご近所のドクター須田にて。
仕様はエンジンはノーマルでアールズギアの触媒付きのスリップオンです。チェーンも530のまま。
実測で162馬力、温度等を考慮して修正した値が159馬力、トルクは同じく10.7の10.5。お店の人曰く「悪くない数値」とのこと。素人なりにみると、曲線が素直なので乗っている感じと一致。あとは空燃比が低回転でやや薄め、上の方でほぼ理想状態かな。後述するCBRに比べるともう少し濃いめでも良いかも。
ＣＢＲ１０００ＲＲ（ＳＣ５７）レースベースとの比較で言うと
圧縮上げてた前のＣＢＲとの比較でいうと、まずは同じくドクター須田でしかも同じ７月頃に計った数値は下記。これはりんきたから購入して４年位乗りっぱなしの末期の、感覚的にもなんかパワー出てねえなと思ってた頃の数字です。
実測159馬力、修正156馬力、トルクは10.0の10.0。
つまりCBRの末期よりは3馬力ほど元気。まあ誤差でしょうけど。
ついでにパワーマニアの人もいるかもしれないので元気だったころのＣＢＲのデータも乗せておきます。ただし、これは須田ではなくMAXSPEEDでの別のマシンでの計測なので参考程度に。
修正なのか後輪なのかエンジン軸出力なのかなんなのか分かりませんが169馬力のトルク11.4、いずれにせよ明らかにパワフルだったような気がします。
