前回の走行枠、行ってないので書いてないわけですが、、何日だか忘れましたが起きた瞬間から暑そうだったので行くのやめたんですが、今回は前の日からきちんとトレーラーに積んであるCBR250Rを下ろしてましてGSX-Rを載せておきましたし、我が家にしてはまあまあ早起き出来まして、「そとは暑いから布団からでるのやめるか!」とも思いませんでした。出発時に子供が大きくゴネることもなく比較的スムーズに出発できました。
さて、今日はカウルの慣らしを終えて以来の久しぶりの走行ですし、フロントフォークも新品、タイヤも(ほぼ)初銘柄&新品と色々と変えていますので、そもそもきちんと走れるのかというところからのテストです。ついでに言うとエアバッグも買いました。
フォークは買ったばっかりの時はイニシャル全抜き、ダンパーも全抜きでよく動かしてならす必要があるとも聞きますしね。
ショートに着いたらのりさんがピットを確保してくれていました。どうもありがとうございます。トレーラーの運転にもだいぶ慣れました。
- 1本目(他の人にとっては2本目)
8:46分の段階でピットで32度、湿度65%でした。
発生したトラブル
- フロントブレーキが噛みこんだ
- シートカウルのネジが一個なくなった
- ラップタイマーが拾われない
ざっとこんなところでした。1.は特に深刻でして、自分でも良く大トラブルにならなかったなと思いました。あらましはこうです。
10分ほど様子見で出たり入ったりしながら走っていて、少しずつペースを上げていったところ思ったよりストレートが伸びなくなってきました。エンジンの音が少し苦しそう。暑いからパワーダウンしてきたのかなと思いながら、久しぶりの走行でもあるし、様子見でピットインしてみようかなと思ってクラッチを切ったらグググっと減速。
「あ、これはいかんやつや」
ピットインロードの入り口付近で止まってみたら押しても引いてももうバイクが動かない。でもここだと危険なので、そのまままたクラッチを繋いで走って、エンジンは相当苦しそうでしたが、自分のピットの前付近に到着。
バイクから離れてみてみるとフロント付近からうっすら煙が上がっていました。ディスクか、パッドか、キャリパーか、ホイルベアリングか、その辺りからだと思います。まあこんだけブレーキ引きずって走ればさもありなんです。
ピット前15メートルの距離ですが、人力ではいかんともし難いのでフロントスタンドで浮かせて運ぼうとしたところ、隣のピットの紳士が手伝ってくれました。ありがとうございます。
おわり。
というのは、嘘で、色々原因を考えてみましたがよくわかりません。ただフルードがタンクにパンパンになっているので、これかー、と思ってフルードを抜いてみたら直りました。心配したディスクの歪みもなさそうです。あったとしても大したことなさそうです。フルードって熱くなると膨らむの??初めて知ったわ。
それほど今まで気にしていなかったけど、タンクにMAXという印があるからには目一杯フルードを入れてしまってはいけないという事ですね。次から十分に気をつけたいと思います。
見所
- エアバッグ
- ピットに入る時にこけそうになる。
- エアバッグのコードを外し忘れてバイクから降りようとしても大丈夫
走行編に続く、そのうち。(しかし暑かったな)。