GSX-R1000 シートカウルの塗装 缶スプレー - tottetsuketa's diary
の続き。
サイドカウルを塗ろうと思ってパテ&ヤスリ。
こんな風に適当にパテを塗って、削りもせずに耐熱ブラックで色だけつけていたというひどい状態だったのですけど、パテを削ってまた盛って削ってを2回くらい繰り返しました。
ただ、どうやらFRP自体が割れてヒビが入っていて少々の事ではヒビが消えないので、もういいやと思って塗りました。
やはりヒビが表面にういてきました。根本解決はカウルを買い直すしかないかも。サイドカウルだけは売ってないのかな。ちなみにアッパーとアンダーとサイドカウルで240ユーロ+送料くらいです。
まあ、、、ステッカーとか貼ればどうにかなるでしょう。それと塗料が余ると思ったので、シートカウルのざらざらのところをもうちょっと厚めに塗ることにしました。
ちょっとヤスリ掛けるだけで下が出てくるくらい薄くしか塗れてなかった。塗装の時には下向きになる部分がやはり塗料が掛かりにくいようです。
良い感じで塗れたんじゃないかと思います。
ついでのシートカウルの裏側の蓋みたいなのも塗りました。こちらは急遽思いついたので足付けはおろか脱脂もしておりません。はじきませんでしたが、ペリってはがれちゃうかも。塗装は綺麗な感じで、つくづく塗装は下地(の表面の平滑さ)に影響されるというのを感じます。
防毒マスクはこんな感じになりました。塗装の粉もそうですけど、シンナーそのものもだいぶ濾過してくれている感じです。無いと苦しい。
後はサイドカウルの銀色のところをカッティングシートで再現して、ステッカーとかで飾り付けしたら終わりかな。