GSX-R1000 シートカウルの再塗装とサイドカウルの塗装(完了?) - tottetsuketa's diary
の続き。とりあえずカウルを全部つけてみました。
まだシートスポンジをつけてませんが、うーん、なんというか、かっこいい!
シートカウルは寂しかったので、手でなんとなく模様を描いてみました。
使ったのは、ペイントマーカーというもので、水で濡れたタオルでこすっても取れません。パーツクリーナーで拭くとすぐ取れます。もともとはパーツにGSX-R用とかSV用とかCBR用とか文字を書きたくて買ってた物です。
色々調べた結果↓のを買いました。
フロントカウルはどうしようかなと思いましたが、妻と相談したら写真が撮りやすいように、見分けがつきそうなデザインが良いと。
となるとフロントにでっかい丸。どうせなら赤で日の丸みたいにしてもいいかも。白でちょっと光が出る感じで、と思ってちょっとやってみました。(ナイフレステープも使ってみましたが、安物を買ったからか、あるいは自分が下手くそなのかうまくいきませんでした。のりさんリベンジよろしくです!)
追記:うまくいきました。ちゃんと説明を読んでからやれば出来ました。
うーん、強烈!
視認性抜群かつかっこいいとは思うのだけど(海外のカスタムで、旭日旗模様のやつなんか良いと思うんですけど)自己主張が強すぎるというか、メッセージ性がか出て出てくるのでやっぱりやめました。鳥肌実的な感じで受け止めてくれたら良いのですけど。
右のサイドカウルは真っ黒に塗ったので、上のところを銀色にすべくカッティングシートを貼ってみましたが、一人だと無理ですね。しわくちゃになりました。画像は黒に銀が反射して境目が分からなくなってますが。
フロントカウルは元に戻しまして、シートスポンジを貼り付けて剥がれないように左右からとりあえず挟んでみました。一晩おいとけば大丈夫でしょう!
日の丸はアッパーの左右のところに移しました。これなら日本人選手がバイクにつけている程度な感じで。(視認性どこ行った)まああんまり頑張ってもパーツクリーナーでおちちゃうので、別の手立てを考えようと思います。
カウルが割れて塗装が剥がれたところは黒いカッティングシートを貼り付けてみました。割とあちこちに貼ったんですけど、写真では分からないくらいにはうまくいきました。ちなみに肉眼で見てもぱっと見は分からない位にうまくいきました。よしよし。
GSX-R1000 タンク交換 - tottetsuketa's diary
に書いたTODOはこんな感じ。
- 右のアクセルのスイッチのところが邪魔なのでどうにかする → どうにもならないことを確認、困ってないので気にしないことに
- カウルを洗う
- リアブレーキのメンテナンス
- リア周りを綺麗にする
- シートカウルをR1000のものにする
- カウルの削れているところを修理して再塗装(自分で)
- リア周りの分解清掃/グリスアップ
- フロントブレーキのピストンとシールを変える
- リアブレーキのピストンとシールを変える
- タンクをへこんでないやつに交換する&全塗装
まあいったん終了でいいかな。次はCBRにするか、SVにCBR1000RRのカウル(いわくつき)をつけるか。SVはカウル(シートカウルを除く)が2セットあるんですけど、古い方をもう捨てちゃおうかどうか迷っているんですよね。でかくて邪魔だし、ガレージを広く使いたいし。でもせっかくのスペアカウルだし、どうしようかなと思っていたら、CBRのカウルがあるじゃないと。これがつけばハーフカウルみたいな感じだし、今のSVのスペアカウルよりは綺麗だし、車種不明感がさらに高まるしということで。
いやー、バイクいじるの楽しいですね。ちょっと前までバイク触ると手が汚れるからいやだったのに。不思議。スイッチが入っているうちに色々片付けよう。