SV650とGSX-R1000の修理&お色直し的なものが完成した勢いで、CBR250Rもちょっと見た目を気にすることにしました。
過去の経緯を話すと長いのですけど、買ったときはストリートファイタースタイルにしてる公道走行車両。そこからサーキットを走るのにある程度色々いじりました。
うちのCBR250R(MC41)の仕様 - tottetsuketa's diary
で、完全に練習用バイクなので見た目は気にせずに余計なパーツは外して、ネイキッドみたいにしていたのですが、
CBR250R(MC41)で富士カートコースと80ccと50ccと - tottetsuketa's diary
周囲の人のバイクはまあまあ綺麗にしていたり、タコメーターとかちゃんとついていたりするので、もう少し人の乗り物っぽくしようと思ったのでした。
というわけで見せかけだけかつ整備性を悪化させるだけの無駄パーツと思っていた外装類を少しつけたり、タコメーターをつけようとしたり、何かしらのアッパーカウルをつけられないか試行錯誤。
うーん、フロントはやはりカウルなかなか難しそう。(CBR1000RRのカウルとか、GSX-Rのカウルとかあてがってみたりしたがダメ)
シートカウルとアンダーカウル(こちらは純正なので、オイル受けですらない飾り)
ネイキッド風にした場合には純正のタコメーターはここにつける位しか思い当たらない。純正の位置につけると、やっぱりカウルがないとバランス悪いんですよね。
で、同じような用途だったグース385につけていたタコメーターをガレージの奥から引っ張り出してきてつないだら電源がちゃんと入った。タコメーターの信号もスパークプラグのところから拾うようにしたら拾えた!よしこれだー!って事で、後はガラクタ箱をひっくり返してメーターのステーやゼッケンプレートになりそうな物を探す。
購入時にアップハンドルになっていたんですけど、そのハンドルのステーと、何かのバックステップのステッププレートのヒールガードがなんか良い感じ。
ガムテープで仮組みしてみると、うん悪くない。割とイメージ通り。でここからステーにドリルでネジ穴切って、等と割と真面目に丁寧に作業をしまして完成!
ニベアの缶は何か別の物にするかもしれませんが。
後は車載カメラの固定のステーの位置を変えたり、注文中の水温計をつけたり、アンダーカウルをきちんとオイル受け機能があるものにするなどして、フロント周りの配線をニベアの缶の中に詰め込めば外装系に関しては一応完成かな。
フロントのステアリング周りや、リアの足回りのベアリングの確認とかは冬の間やるかどうか考えます。