の続き。
ラジポン買いました。19x20。人生で10個目位じゃないだろうか。
まあそれで、エア抜きはそれでも難航したわけですが、ここは基本に忠実にエアの気持ちになってブレーキホースの中のエアーを想像しながら、奇妙なダンスを踊るような感じで車体から外したキャリパーを上げたり下げたりしていたら抜けましたよ。
外したキャリパーに古いパッドを挟んでみたり、ピストンを押し戻してみたり
そんな感じで見えないエアーを上の方に上の方に追い出してみましたよ。そうしたらなかなかの大物がゴボゴボっとマスターの方に出て行きました。後はバンジョーを緩めて隙間から抜いたりして終了。大分カチッとした。
というわけで、このGSX-Rの場合は車体からキャリパーを外してエア抜きするのが良さそうです。こんなブログでも読んで参考になったと某ベテランの知り合いが言っていたので書いておくことにします。一時はどうなるかと思いました。
で!
元々はホイルの引きずりが気になってのオーバーホールだったのですが、少し良くなった物の根本的には解消されていない。まあ大きいバイクだからこんなもんかなと思いつつ、よく見てみたらディスクが微妙に歪んでいた。スペアホイルにもつけて確認したので、まあホイルではなくてディスクだろう。
まあ、よくあるというか、許容範囲だと思うけど、CBR250Rのフロントホイルが気持ちよく回るので、より一層気持ち悪い。どこかで新品に交換しようかな。タイヤはフロントもひとまず逆向き(ホイルごとひっくり返しただけ)にしたので、これで準備万端。
クリアが取れたら32秒台には入れたいな。
まとめ
前回の走行以後にやったこと。
- プラグを新品に
- フロントブレーキキャリパーのシールを新品に
- フロントブレーキマスターを新品に(ブレンボラジアルポンプ19x20)
- シートの高さを2mm位下げた
- リアサスの長さを3mm位下げた
- タイヤを前後逆履き