卓上旋盤が欲しくなったのだけど置くスペースがない。
んじゃ、ガレージを片付けようと思って片付け中、、、なのだけどSVの整備をしたりと平行して色々やっていると棚がパンパンになってきた。この壁の棚が意外と便利だし、SVのタンクも買っちゃったので、壁をもっと有効利用しようかなと思いまして増設。
増設というか棚の拡張か。
前
後
セパ穴の有効活用のやり方は↓の辺をみてください。
卓上旋盤が欲しくなったのだけど置くスペースがない。
んじゃ、ガレージを片付けようと思って片付け中、、、なのだけどSVの整備をしたりと平行して色々やっていると棚がパンパンになってきた。この壁の棚が意外と便利だし、SVのタンクも買っちゃったので、壁をもっと有効利用しようかなと思いまして増設。
増設というか棚の拡張か。
前
後
セパ穴の有効活用のやり方は↓の辺をみてください。
ひとまず動かすに当たって最低限の家でできる作業は一通り終わったので、少し動かしてみたい。それに家でエンジン掛けてもあまり回せないので、エンジンがきちんと上までスムーズに回るのか不安もあったので、ショートを走る前にカートコースで少しテストしようかなと思ってカートコースに行きました。(先週の話です)
一応、走行カレンダーを確認。イベントの時とかは駐車場になったりしますからね。よし、レンタルカートやってる。
で、家を出発してFSWに近づくにつれてなんか渋滞。ええ?なんの渋滞??と思ったらGTのイベントをやっていました。。。というわけで、本当にレンタルカーとだけで、カートコースは走れませんでした。ううう。僕はあほか。
せっかくなんで、もう20年近い付き合いになるかもしれない管理人さんに挨拶。妻と娘はレンタルカート、僕はエンジンだけ掛けさせてもらうことに。と思ったらちょっとのテストくらいなら乗っていいよということだったんで、普段着のままちょろっと乗りました。
最初はエンジンが掛かったものの、だんだん掛からなくなってきたので、気圧の関係かな?(キャブなので)と思って焦ったのですが、ガス欠っぽい症状だなとも思ったんで、ガソリン足したりタンクを上げたりしてチェック。そしたら燃料ポンプを動かす負圧ホースが抜けてるの発見。ほっ。。無事にエンジンが掛かりました。
乗ってみるとスムーズに上まで回るし、意外に速い!車体もコンパクト。といっても街乗りレベルでの運転なんで、ショートコースを走ったらどう感じるか分かりませんが、僕も妻もこれならやれる感を感じたので、タイムはともかく楽しい事は間違いないと思います。楽しみ!
なお、カウルの横の白いスペースがさみしかったので、壁に貼る用のスパイダーマンのステッカーを貼ってみました。こういうの5000円くらいのやつと2枚で1400円くらいのやつがありましたが、おふざけなので後者で。貼って剥がせる優れものでした。
がらーん。。。
の続き。
2. 写真用インクジェット紙にプリントして作ったステッカー
3.UVレジンを使ったエンブレム
を作ります。
用意するもの
作り方
まず、ステッカーの方ですが、こちらは写真画質的な専用紙にインクジェットプリンターでプリントします。裏面に糊がついているようなやつもあるのかも知れませんが、僕が持ってたのはそういうのじゃないです。
あとはカッターで切り抜いて、せっかくだから保護用のシートを貼り付けます。これも10年くらい前に買ったやつだと思われます。
乱暴に木工用ボンドで貼り付け。
続いてエンブレム(?)です。
これは100円ショップで売ってるUVレジンを使います。UVレジンでの小物作りが女子小学生の間で流行っている(いた)らしいです。それで娘と一緒に遊んでいるうちに僕の方が楽しくなってきたという事例です。
これは要するに、さっきのプリントしたものを真鍮の板に貼り付けてレジンでコーティングします。不思議な高級感というか味が出るので面白いです。
金きりばさみで切ります。
切りました。切ると少し反ったりするので、木で挟んでプラハンでたたくとかしてまっすぐにします。あと角はヤスリで少し丸めた方が安全かとおもいます。それを糊とかでプリントしたものと貼り付けます。
100円ショップ(確かダイソー)で買ったレジンです。あとUVライトまで実はすでに持っています。なんかレジンとライトに相性とかあるらしいです。(その辺はもうUVレジンとかで検索しまくってください。バイク乗りの100倍くらいユーザーがいると思われます)
レジンでコーティングしてUVライトで硬化です。いっちばん最初、娘と遊んだ時は太陽光でもいいだろと思ってたんですが、子供が固まっていないレジンに触るのは極力避けたかったので買いました。作業効率が段違いです。ちなみにもちろん手袋もしています。汚れたらすぐ交換。とにかくベトベトが嫌いです。
ちょっと気泡が入りました(硬化の過程でできるのか??)が、まあよしとしましょう。
ピンバッジにするという技もあるのですが、どこにつけていくんだという話になるのでトップブリッジに接着剤で貼り付けました。
ちなみにこの記事が僕のハートに火をつけました。
の続き。
ちまちまと以下の3点を作ってみました。
写真では下の通りです。
大作になりそうなので、今日は「1.カッティングシートを切って作るステッカー」について書こうと思います。バイクに貼った状態はこんな感じです。手作り感ありますが、ご容赦ください。手作りだから当たり前ですが。作業時間は1枚作るのに45~60分ってところでしょうか。
用意するもの
作り方
まず、画像を普通の紙にプリントします。
次に貼って剥がせる系ののりでカッティングシートに貼り付けます。自分は10年くらい前(もっと前か、ハヤブサの全塗装したころだ)に使ったスプレーのりがまだ使えたのでこれを使います。缶はもう錆つつありますが。
カッティングシートも丸まらないように、こんな感じでマスキングテープで貼り付けます。ちなみにこういうデザインカッターは必須です。普通のカッターだと厳しいと思います。あと意外と刃の消耗が激しいです。切れなくはないけど綺麗に切れなくなってくる。なので替刃も買っときましょう。
ぺたり。
切り抜いたら、紙だけ剥がします。このときにスプレー糊がカッティングシートに移っちゃう場合がありますが、パーツクリーナーをつけた布とかで拭けば取れるのであまり気にしない。
それを今度は赤いカッティングシートにぺたり。赤い「R」の部分を切る。できれば、台紙まで切らずに、カッティングシートだけを切る力加減で切れると後が楽。
次は「SV650」の部分を剥がして白いカッティングシートにぺたり。
同じように切り抜く。切り抜いたら余計な部分、ここだと「SV650」以外の部分を剥がしていきます。この時にカッティングシートだけうまいこと切れていると剥がしやすいです。剥がしやすいように、何カ所か切っても良いかも知れませんね。
そうするとこういう状態になります。
で、これがバラバラにならないようにするために、上からマスキングテープを貼ります。ちょっと粘着力を落とすために、手のひらで何回かテープをペタペタやってもいいかもしれません。僕はやってませんけど。
で、こいつはちょっと横に置いておいて、次はRに行きます。これはまあパーツが二つしかありませんので、カッティングシートを貼らなくてもいいかな、そのまま黒いところに貼り付けていきます。このとき中性洗剤を溶かした水で指をぬらすのと、カッティングシートも水でビチャビチャにしてください。そうしないと一度貼ったらそのまま張り付いてしまい位置調整とかできなくなります。
Rの一部とSV650を貼り付けました。Rの下の部分も貼り付けて完成。
誤算としては、赤のカッティングシートに透過性があって少し暗くなってしまったこと。白を一枚挟めば良いのかも知れないけど、めんどくさい。。。
ちなみに透け具合はこんな感じ。
そもそもカッティングシート自体なかなか売って無くって、近所のホームセンター2カ所、ナップスも行ったけど無い。昔はどこ行っても計り売りみたいな感じで売ってたのに。結局少し遠くのホームセンターで見つけました。しかも計り売りじゃなくて、パッケージになっているやつ。
続編↓
元のカウルについていたSV650Rのロゴがかっこよかったので、画像データを作ってみた。やり方は色々あるんだろうけど、石刷りみたいにして紙に写し取って、輪郭を水性ペンで強調。スキャナーで読み込んで、エクセルでお絵かき。
エクセルでお絵かきなんか邪道なんだろうけど、、たまたまPCに入ってたソフトでお絵かきできそうなのがエクセルしかなくって、面白半分で作ってみたら意外とまあまあできちゃったという感じです。図形の頂点の数を増やしたり減らしたり、ベジェ曲線的な使い方もできる。
もっと細かくやれば綺麗になると思うんだけど、下手な感じが味になっているような気もするのでこれでいいかな。
光沢紙にプリントしてもよし、カッティングシートで作ってもよし、紫外線硬化樹脂を駆使してバッジ的なものを作ってもよし。僕は全部やってみるつもりだけど。
これがオリジナル(?)のカウルについていた比率
こちらが少し短くしてみた
こちらはもっと短く
そもそもSV650でレーサーっぽい感じの人あまりいない気がする(海外だと沢山いる)ので、日本での需要は少なそうだけど。欲しい人いたらExcelのデータを差し上げるので、コメントでもください。