の続き。
使ってみたら、その場で斜めや真横に動かせるのが結構便利だったので、もう一個作ることにした。
せっかくなので1号機の弱点である
- 二つの台車の接続が弱くなんかグラグラする
- 乗せるときにフロントのスタンドが動く
- 乗せるときに板の端っこの段差を乗り越えるのが結構重い
という弱点を改善することにする。
まずグラグラするのは、台車と板とをつなぐ木ネジの数を単純に増やした。4カ所固定を8カ所固定くらいにする勢いです。
次に乗せるときにフロントのスタンドが動いてしまうのは、前後に板の切れっ端を固定することで解決↓
続いて板の端っこを斜めにカットして、少しでも乗せやすくする。
のこぎりで斜めに切るのは結構しんどかったが、この程度でも大分乗せやすかった。
ちなみに、切った側の端切れは1号機に接着剤で貼り付けておきました。一石二鳥。
最後にバイクを乗せて完成。
ただ、乗せるときに前後左右に自由自在に動いてしまうので、棚とかトレーラーのタイヤとかに押しつけてなんとか乗せたけど、2台あるとぶつかって大惨事が起きそうな気がしないでもないので、もう少し賢い固定の方法を考えようと思う。
こたつの脚みたいなのをはやすとか、小さいジャッキみたいなのを入れるとか、タイヤストッパーを突っ込むとか、ホームセンターをブラブラしながら、値段とエレガントさを考えながら、ああでもないこうでもないと考えるのも楽しい。