tottetsuketa's diary

オートバイに乗るのが好きなサラリーマンの日記です

はい僕です。(another side story)

TOKYO SPEED>>東京スピード:バカデッカイ話。

うむ。なんか変人みたいに書かれとる。

というわけで「ハイエース+CBR1000RR+ツナギとか発電機とかヘルメットとか一式」を2014/3/6(金曜日)深夜24:30頃(日付的には3/7の0:30)に自宅の敷地内の駐車場から盗まれてしまいました。 

カメラや遺留品(途中で車検証入れをなぜか捨ててる)から勝手に僕が推測すると盗んだ人は相模原方面に逃げたっぽい。

一応書いておくと、↓のようになります。

【盗難車両】
メーカ: トヨタ
型式: KDX200V-RRPDY
車台番号: KDH200-0010591
登録ナンバー: 湘南 400 ち 6205
エンジン: ディーゼル ターボ
車名 ハイエースバン 2.5 DX
特徴:純正の樹脂の黒いバンパーを車体と同じ色(銀)に塗っています。後部バンパーはバイクを載せる際に剥げて黒い色が見えています。

【積んでたバイク】
CBR1000RR (04と06のハイブリッド)レースベース車
フレーム番号 JH2SC57S76M920048  (ハンドル右下の車体に刻印)
エンジン番号 SC57E-9200044
 
こんなの完全に自己責任だし、もともと同情されたり、悲壮感を漂わせたりするのはキャラじゃないし、ぶっちゃけ知らない人の盗難情報見てもふーんって思うくらいなので、あんまり書くつもりはなかったのですが、書いたら車やバイクが見つかったりするかもしれないし、一部知人には知らせたり、一部SNSとかには書いたりしているので噂で耳に入ったりもするだろうから色々書こうと思います。
 
なお、3/9現在、次の車を購入したところまで話は進展しておりますが、
細かいことは追って書いていこうと思います。(気分が乗れば)

 

ねえねえどんな気分?

ちなみに今の気分は「賭けに負けた!」という気分です。

車両保険に入らなかったのは自分なりの計算があって、ハイエースはプロから盗まれる可能性が高いのは知っていたので、「やられる時は何をしたってやられる」と考えて、盗まれない方向じゃなくて盗まれたときにダメージを減らす方向で考えていました。

つまり、購入時には出来るだけ安く買い、維持費も安くする(たとえば内装は自分で適当に穴をあけまくったりするとか)ことにしてました。そして車両保険に入らないことによる「差額の累積」と「車体額」は7,8 年でペイする。保険かける分で次のためのお金をためるという計算を立てていたのです。

ところが「やられる時」の頻度が僕の想像より高く、5年くらいで盗まれてしまいました。車体はまあ覚悟の上ですが積んでたバイクとか装備がボロボロとはいえ買うとなると結構な値段なわけだし、何より年末には捨てるかどうか迷っていたCBR君ですが、意を決してハルクプロでエンジンをフルオーバーホール、車体周りもしっかり点検してもらったのがつい最近現金を払った感触がまだ残っているだけに痛い。(雪のせいでエンジン一秒も掛けてねえ!)

そして、そもそも盗まれた時点で損害だという当たり前の事実に今冷静に向き合っております。

バイクどうすんの?

正直わかりませんが、なんか速いバイクが欲しいなと思ってます。

まず、全く同じ装備というか体制をそろえるというのも無くはないのですが、我が家的には「変化しない事は負け」というポリシーみたいなものがあり、またお金かけて同じ状態にするのは大金使ってゼロに戻しただけだから気分的にのらない。

一方で子供も二人生まれて大きくなってきたし「きたりんの車みたいにボタン押すだけでドアが自動的にしまってほしい」とかいうようになってきたし、いつまでもガソリンくさいポンコツハイエースで日常生活を送るのも悪いなという気持ちがあったりもするし。

だからハイエースはちょっといや。ただ、バイクでサーキットを走るのは間違いなく面白いし、あとやらしい話、仕事とかで結構役に立つ(話題作り的な意味とか、真剣な趣味がある人は仕事もできると勝手に思っている人が少なからずいる)面が多いのでそれは続けたい。

となると乗用車+自走、乗用車+トレーラーみたいな感じかなと。梨塾に自走で異様に速い人もいるし。どっかのトランポ+レーサー+発電機の巣窟みたいなサーキットのイベントみたいところに、ニケツでぶらーっと自走で来て、サーキット走って帰るとかって面白そうだし。

どうしてもまた本格的に走りたくなったらその時までにお金貯めてまたやればいいし。僕より年上で速い人いくらでもいるし。みたいな感じ。

お前なんなの?金持ちなの?

満員電車に揺られて通勤時間片道1時間30分。スーツを着てデスクワークをする感じの普通のアラフォーのサラリーマンです(ドヤァ)。