天気が悪くてサーキットに行けてないので、GSX-Rもほとんど触らず。
なので全く日記を書いていないのだけど、アクセス数10/dayくらいかなと思って久しぶりにのぞいてみたら100/day位あって申し訳ない気分でいっぱいです。
さて、いくつか書こうかなと思うネタはあるのですが、書く余力がないので予告編のみというかサマリーをとりあえず書いておきます。
- 自走だからこその制限色々
これねー、思ってた以上に結構いろいろ制限がある。たとえばマフラー、たとえばタイヤ、たとえばブレーキのスイッチ。
あたりまえだけど、公道走る以上は国のレギュレーションに従う必要があって、マフラーは触媒がないフルエキには出来ないし、タイヤも公道走行可のタイヤしか駄目だし、うちに転がってるブレンボのラジポン付けようかと思ったらブレーキスイッチの事も考えなくちゃいけない。
うーむ、結構めんどくさい。(まあ、タイヤは現地でスペアホイルに変えるなどという策はあるんだけど)
- GSX-R体力測定
公道を2回ばかり乗った。
常識の範囲内で1速でフル加速してみるけどフロントが浮く気配が全くない。一呼吸置いてスムーズに加速する。ひょっとしたらフロントが浮くより速いのかもしれないけど刺激が足りない。サーキットで思い切り走ったら印象は変わるのかもしれないけども。というわけで近々パワーチェックに行きたいなと。
- スプロケについて考えたこと
公道でちょろっと乗った理由の一つが、富士ショートを走るためのスプロケのT数を探ろうと思って、エンジン回転数と速度の関係を調べるため。
GPSを積んで、回転数を目視で見ると1速で4000回転でおよそ46km/h、5000回転でおよそ58kmという感じ。
CBRで富士ショート走った時の速度はおおむねストレートエンドで165~170km/h、一番速度が落ちる3コーナーは40km(4500回転)、最終コーナーへの侵入135~140km/hだった。これを2速と3速で走ってた。
今のノーマルのGSX-Rだと1速で12000回転まで引っ張ると145km/h、2速で引っ張ると181km/h位出る計算。ということは1,2速で走ればちょっとロングだけどだいたいスプロケはあう。というわけで、このままだと全くまともに走れなくてテストにもならないというほど酷くはなさそうなので、とりあえずこれで走ってみることにする。
ただ、いずれ520化はしたいので多分変えるけど。